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SOLD OUT
重宗玉緒が制作した「Open eye」「Close eye」という2枚の絵画から制作された名古屋帯です。
お太鼓表面には「Open eye」
深い青の眼から睫毛の様に植物が生え、ぽっかりと百合が咲いています。
百合を照らす月と、そこをふわふわと飛ぶアゲハ蝶。
普通に締めると、2枚目の画像の様に百合・月・アゲハ蝶がお太鼓に出ます。(眼は隠して結ぶことが出来ます)
眼を見せたい!という方は、柄出しをするときに1枚目の画像の様にぜひ出して締めてください(折り返しがすこし短めになるので、たれが落ちたりしないように、帯締めはしっかり締めてくださいね。)
お太鼓裏面には「Close eye」
閉じたまぶたから長く伸びるネコジャラシ。こちらにも月とアゲハ蝶が。
裏返して結んで頂くと、こちらの面をお太鼓にすることも出来ます。
表と裏で「まばたき」してる帯です。
前帯は、普通に前帯を先に胴に巻いてからお太鼓にすれば「Open eye」の面が前帯になりますが、お太鼓を先に作ってから前帯を巻いていく結び方(「背負ってから巻く帯結び」で動画を検索してみてください)で帯を締めれば、「Close eye」を前帯に出すこともできます。
さらにそれぞれ表裏異なる柄つけなので、前帯は4通りの柄を楽しむことが出来ます。
結び方次第で何本分も楽しめる、遊び心たっぷりな帯です。
素材は発色の良いポリエステル生地。
雨でも安心な素材で、気軽に結んでいただけます。
下絵、デザイン、色・素材選び、すべてオリジナルで制作しています。
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仕立て代込みの価格です。(帯・小物はつきません)
帯の種類:名古屋帯
帯地:表面 ポリエステル100%
(東レシルジェリー素材。)