重宗玉緒着物がオーストラリアの州立美術館に収蔵されました。滞在記更新中!
¥41,800
注染浴衣「波縞薔薇」
※こちらは反物の販売ページです。
手描きのつるばら模様に波縞模様を配置しました。
朝露か雨のような小さな水玉も。
フリーハンドで描いた少しいびつな波模様、
縞部分にはストライプを入れて、縦にすっきりと見えるように。
無地と、薔薇柄がぽんぽんと交互に来るように柄あわせして、良いバランスになりました。
リボンが体を覆っているようにも見えてとても可愛らしい浴衣です。
黒の中に深い紅で薔薇が咲いた中に、グリーンとイエローを注染独特の柔らかいぼかしで挿しています。
⭐︎注染浴衣について⭐︎
国内の染色工場で手作業で1点ずつ染められています。
注染という染色技法上、それぞれの色合いがロットなどで多少異なることがございます。また折り返しの部分(約1メートルごと)の色に濃淡が出る場合があります。
これは注染という染色技法の特色ですのでご理解・ご了承ください。
ご自宅で洗濯される場合は、単独でネットに入れ、やさしく押し洗いするか、洗濯機でソフト・弱洗いなどで洗濯してください。
固めの風合いがお好みでしたら仕上げに薄く糊付けし、タンブラー乾燥はせずに、弱脱水ののち形を整えて陰干しされると、綿ならではの風合いを長く保つことができます。
洗濯水の中に長くつけ込んでおきますと、色落ちすることがあります。またほかの衣料と洗濯をされると移染することがありますので、特に白地衣類と共に洗濯されることはお避けください。
《こちらの商品は、購入前に実物を確認できる『実物確認サービス』を行なっています。詳しくはQ&Aをご確認下さい。》
※価格は反物の金額です。(帯・小物はつきません)
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素材:綿100%(紅梅)
格子状に太い糸を織り込んだ生地。異なる糸の太さを組み合わせて格子状に織られたことにより、生地に凸凹ができます。この凸凹のおかげで生地が肌に張り付かず、涼しさを感じさせてくれる綿織物です。
綿紅梅は半襟をつけることで、浴衣としてではなく夏の着物としての着用が可能です。
半幅帯でカジュアルに、夏用名古屋帯や紗の博多帯などをお太鼓にしてお出かけしても。